kViewer

バージョン5とそれ以前の違いについて

kViewerは、2018年9月25日の22時にバージョンアップを行い、バージョン5になりました。それ以前のバージョンと比較し、大きく機能の改変・追加を行いました。その中で、変更点が多く、戸惑われたお客様からのお声も多くいただきました。事前の説明が不足したこと、大変申し訳ございませんでした。
バージョンアップ後に、お客様より多くお問い合わせをいただいた点を、改めて解説させていただきます。

下記にバージョン5になったことで、それ以前からの注意点、変わる点をご案内させていただきます。

kintoneとの接続が各アプリとのAPIトークンベースになります

従来までkintoneとの接続情報は、ユーザーのログイン名とパスワードを用いる「ユーザー認証」でしたが、今後は「APIトークン認証」となります。これによりパスワードの有効期限切れや、ユーザー毎の閲覧権限の範囲を確認する必要がなくなりますが、ビューの編集時にAPIを入力する必要があります。

APIトークンの生成方法に関してはこちらをご覧ください。

APIトークンでの認証になったことにより、クライアント証明書を使用した認証ができなくなりました。cybozu.comでIPアドレスの制限をしている場合、kViewerのIPアドレス「54.199.128.206」を、許可IPアドレスとして、追加をする必要があります。

ビューのURLが変わります

ビューを以前のビュー(以下、旧ビュー)から、新しいビュー(以下、新ビュー)へ切り替え(最初の「編集完了」)を行うと、公開URLが変わります。閲覧者へ案内するURLを配布している際は、変更案内をするなど、対応が必要となります。新ビューのURLは、画像内の下線箇所で確認が可能です。

新ビューのMyページURLも事前に特定可能です

切り替えを開始し、プレビューボタンをクリックすると、プレビュー専用のURLでビューの閲覧ができます。

URL内の"private"を"public"に置き換えたものが、新ビューのURLとなります。Myページの全ページ同様の方法で確認可能です。「編集完了」をし、新ビューが生成される前に、このURLでのビューの閲覧はできません。

kViewerルックアップの設定方法が変わります

kViewerルックアップの設定方法が変更となりました。kViewer側で「リストビュー」を作成するのではなく、「外部公開API」を作成し、これとフォームブリッジを連携します。
詳細は下記をご覧ください。

【2018/9/25以降の手順】フォームブリッジからkintone内のマスタを参照・引用したい

kViewerルックアップの設定を含むフォームブリッジのフォームは、そのまま設定変更をしなければ継続して運用が可能です。kViewer、フォームブリッジ、どちらか一方でも編集を行おうとすると、改めて上記のkViewerルックアップ設定をしていただく必要があります。

検索の仕様を変更しました

従来は全体検索のみでしたが、柔軟な設定ができるように仕様が変更となりました。リンクのリストを作成することも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

アクセスログの機能が無くなり、Google アナリティクスに対応しました

kViewer側でのアクセスログ機能は無くし、Google アナリティクスでのアクセス解析が可能となりました。

トラッキングIDは、Google アナリティクスの管理画面上、「管理」>「プロパティ」>「トラッキング情報」>「トラッキングコード」から取得が可能です。

設定方法の詳細は下記に記載がございます。
Google アナリティクス ヘルプ-アカウントを追加する

切り替え前のビューであれば、以前のアクセスログを確認、CSV出力も可能です

アクセスログの保持期間は60日間となります。